平成筑豊鉄道 その7
赤村にある有形文化財に指定されている内田三連橋梁です。 ナント!完成は明治28年と言いますから今から100年以上も前です。 そう言えば平成筑豊鉄道ではこのようなレンガ造りのアーチ橋を多く見ることが出来ますが、やはり明治時代に出来たものなのでしょうか。
↓画像は内田~赤間の行橋行きです。 本当はもうちょっと遠くから撮りたかったのですが、三連橋の直ぐ近くにカーブミラーや電柱があって・・・^^; ←(又言い訳)(笑) と言う訳で少々窮屈な構図になってしまいました。o(_ _)oペコッ
↓寄って見るとこんな感じになっています。 凸凹なのは複線化に対応するためとか・・・石坂トンネルと言い、やはり当初は複線で計画していたようです。
↓反対側はレンガではなく石造りになっています。 もしかすると複線化が完成していれば両端は石造りになっていたのかも知れませんね。
↓アーチ橋内に掲げられている文化財のプレートが誇らしげです。(*^^)v
◆ 撮影日 2012年1月9日
◆ 撮影地 福岡県田川郡赤村大字内田→こちら
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